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統合失調症治療薬ジプレキサ、カナダで「特許は無効」との判決

統合失調症治療薬ジプレキサ、カナダで「特許は無効」との判決
http://freepdfhosting.com/54a8369a9f.pdf 判決全文

去年1年間の売上が四千五百億円に上り、総収入の28パーセントを占める超ベストセラー抗精神病薬、ジプレキサ。重篤な副作用を隠して違法に販売したとして訴えられ、全米各州で連戦連敗(和解金支払い)。またアメリカでの特許が2011年に切れることから、一千億円の支出削減や五千五百人の人員カットに追われるイーライ・リリー社。

そうした中、今月初め、「カナダにおけるジプレキサの特許は無効である」との裁定が下されました。

“I cannot conclude from the evidence that (Zyprexa) had substantial and special advantages over the other…compounds,”
「…こうした証拠から、ジプレキサが他の合成物に対し実質的かつ特別なアドバンテージがあるとは結論できない」

“I think the best way to characterize (Zyprexa) in 1991 is that it was an ‘almost invention.’”
「"ほとんどでっちあげ" というのが、1991年(カナダにおいて特許申請があった年)ジプレキサの特徴記載には最もふさわしかったと思われる」ーーーー裁定を下したオーライリー氏(O’Reilly)

※「ジプレキサ」に関するこれまでの訴訟などの概要

2005年6月、米国において、Eli Lilly社は、統合失調症治療薬ジプレキサに糖尿病のリスクがあるにもかかわらず、消費者に向けてそのリスクを注意喚起しなかったという8000件の訴えに対して6億9000万ドルの支払いで和解した。

2007年1月、米国において、さらに1万8000件以上のジプレキサをめぐる製造物責任訴訟について5億ドルで和解した。

2007年7月、米国において、さらに900件のジプレキサをめぐる製造物責任訴訟について和解した。

2008年3月、米国において、ジプレキサの重篤な副作用を隠し、この薬剤を違法に販売したとしてコネチカット州がEli Lilly社を訴えた。

2008年3月26日、米国において、Eli Lilly社は、ジプレキサで生じ得る副作用を隠したとしてアラスカ州に訴えられた裁判の和解に1500万ドルを支払うことで合意したと発表した。

2008年10月、米国において、承認された適応症外の患者にジプレキサを不適切に販売したという訴えの和解費用として製造会社のEli Lilly社は33州に6200万ドルを支払うことで合意した。

2009年1月15日、米国において、Eli Lilly社は、アメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されていない適応へのジプレキサの使用を販促したという罪を認め、刑事・民事捜査の和解費用として総額14億1500万ドルを支払うことを発表した。
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従来は「数千人に一人」とも言われた精神分裂症。
統合失調症と名前を変えたあたりから「100人に一人」の病気に格上げ?
同時に「統合失調症誤診率脅威の92.3%」も達成。
さらに「統合失調症の予防」と銘打ち、専門家の間でさえ批判の声が上がる「発病前の抗精神病薬投与」

製薬企業の利益追求、精神医療ビジネスの顧客拡大。
知らないと人生を破壊され、時には殺されてしまいますよ。
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